佐久市・S様邸 モダンなオープン外構
新築住宅の重厚感のある外壁のイメージを壊さず、シンプルでモダンな外構をポイントにしました。
敷地がかなり広いので、来客用の駐車スペースを含めると6台は駐車が可能な敷地にカーポート2台用と物置を施工。
建物外壁の石材調に合わせた門柱をダブルで配置、位置をずらして立体感を演出しつつ、
アプローチのスタンプコンクリートも色を抑えて建物のイメージも壊さないように調和を図りました。
アプローチ:スタンプコンクリート
型は一番人気のアシュラスレート
門柱にインパクトがあるので、アプローチは大人しめな色で演出
居間のサッシ前には四季の変化が感じられる天然芝を張り、緑を残しつつメンテナンスを最小限に抑えました。
2台用 カーポート
LIXIL ソルディーポート 54‐50(シャイングレー)
イナバ物置
スリット(化粧砂利 ホワイト)
敷地内に集水桝が設置されているお宅が増えています。
住宅設計の段階で桝のレベルや配置、住宅のレベル(玄関ポーチの設定)など、
全体計画として、アプローチ・駐車場・排水等の使い勝手を意識したGL設定が理想的ですが、
後から工事を行う外構工事には影響する内容が多々あり、道路と玄関ポーチのレベル差で階段やスロープなど
内容が大きく変わってしまう事があります。