
長野県南佐久郡大沢村国民学校として123年前に建てられた旧大沢小学校。
当時では珍しい洋風建築の建物として、今も同じ場所で保管されています。
建物の木材は大沢財産区という、地域の共有林から伐り出したものが使用されました。
山間の村ですが、教育に対する熱い思いが今でも感じられます。

玄関扉です。羽目板が失われて、適当な板で塞がれています。

フォーフィニッシュとは特殊な塗装を中心とした技術で、新しい材料を使いながらアンティークな風合いを再現したり、モルタルや木材の壁に石やレンガなどの風合いを再現する技術です。右端が補修した部分です。他の3枚も塗装がしていない状態でしたが、周りと合わせてフォーフィニッシュ(エイジング塗装)を行い、自然なアンティーク調に仕上げました。