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    土砂崩壊災害防止対策研究会

    今年度も引き続き、建設業労働災害防止協会佐久分会の副分会長を仰せつかっていることで、土砂崩壊災害防止対策研究会に参加いたしました。
    本年度は小諸市菱平の現場をパトロールし、安全に対する対策を検討いたしました。浅間山の麓という感じですが、実際は湯ノ丸山の山系に近く、湯ノ丸山の噴火堆積土で構成されている地形でした。
    直下に集落があり、この沢の土石流を防止するために数年前から工事が進められています。

    砂防ダム安全パトロール

    砂防ダム安全パトロール

    砂防ダム

    砂防ダム

    砂防ダム 型枠内部

    砂防ダム 型枠内部


    長野県においては一時期ダムや公共工事はとにかく悪と言われた時代がありましたが、先日の熱海市の土石流災害を見ればわかるように、このような場所には砂防ダムが欠かせません。
    この砂防ダムも、下部3分の1のコンクリート打設が終わった状態で、完成するのにはまだ2年くらいかかります。標準的な合板で型枠を作り、コンクリートを流し込む工法ではなくて、鋼板製の型枠を使用し、外さないで仕上げる工法です。完成するとクールな構造物になると思いますが、一般の人の目に触れる場所でないのが残念です。

    菱平

    この現場の標高はちょうど1,000メートル。晴れていれば遠く富士山も見えます。これから寒くなり、施工条件も厳しくなりますので、ご安全に!

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    こんなことはあってはならない

    長野県建設業協会佐久支部で安全委員長を務めている関係で、豚コレラの対策チームのメンバーになっています。
    本日は長野県佐久地域振興局、地元行政関係者などと、万が一豚コレラが発生した場合に備えて現地調査を行いました。
    当地区では群馬県、埼玉県境から野生イノシシを介して豚コレラがじわじわと感染拡大している状況にあります。
    万が一養豚場で豚コレラが発生した場合、24時間以内の殺処分と72時間以内の埋却処分が必要になります。運搬、埋却に関しては私の担当となっており、大変責任を感じております。かわいい豚たちを見ていると、何としても感染による殺処分は避けたいものだと思いました。
    それにしてもまぁ、何と空のきれいなことか。すっかり秋の空ですね。

    豚コレラ対策現地調査1

    豚コレラ対策現地調査1

    豚コレラ対策現地調査2

    豚コレラ対策現地調査2

    豚コレラ対策現地調査3

    豚コレラ対策現地調査3

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    2020 エクステリア工事シーズン始まります!

    当社では冬季は公共工事がメインになっています。民間の外構工事はどうしても春から秋にかけての3シーズンに偏るからです。こちらは農業用の排水路の工事です。水路の敷設も終わり、畔を復旧しています。間もなく稲作などの農業が始まるので、急ピッチで追い込みをしています。
    こちらは災害復旧の工事です。川に堆積した土を運び出しています。当地では養魚が盛んで、川の水が止められない事情があり、工事ができる期間がどうしても限られます。なるべく早く終わらせて、エクステリア工事をお待ちのお客様のお宅に伺わなければ!と現場スタッフも頑張っています。
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    災害復旧 ご不便をおかけしています

    現在台風19号による災害の緊急復旧を行っています。当社はお庭の工事のほかに公共工事も行っています。その為、人命に関わる緊急の場合には復旧を優先させていただいています。工事をお待ちいただいているお客様には、着手や施工が遅れて大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。安全第一で施工しています。何卒ご理解をお願い申し上げます。
    数日前まで、ここは水田でした。稲刈りも終わり、脱穀を待つ状態でしたが、一夜で石だらけの河原になってしまいました。
    河川も石で埋まり、水が周りに流れ込んでいます。
    河川の閉塞を一刻も早く解消しないと、次の雨で再び災害になります。
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    小諸市・N様邸 他社施工の手直し工事をしました。

    小諸市・N様邸 既に外構工事は施工済で、建物の裏側擁壁の見積にお伺いした所、駐車場の入り口の段差にビックリ! 10㎝はある段差に毎日の車の出入りにストレスが溜まっていたとの事でしたので、擁壁工事よりも駐車場の改修工事を先に行う事になりました。 他社さんには、段差の話はあまり触れずに工事が進んで完成したら段差はそのままだったそうです。 あまりに耐えられず、ご自分で市役所へ行き手続きをされていましたが、駐車場の全体を切り下げる事は難しいと言われてしまいました。 N様邸の駐車場に隣接している縁石(擁壁)を切り下げるので公共の道路区域を工事することになる為、市役所に自営工事の申請を提出して承認を受ける必要があります。 市役所に提出する書類は、計画図・位置図・現状図・構造図・施工前・竣工写真など提出する書類がたくさんあり、一般の方が図面を書いて提出する事はかなり難しく、 公共工事で手慣れている当社としては、横の繋がりもありN様が相談された以上の寸法で承認をいただき、自営工事を行うことができます。
    小諸市・N様邸
    他社さんで外構工は完成していました。
    駐車場の出入り段差にビックリ
    毎日、パンクしそうなこの段差を出入りする事でストレスが溜まってしまったそうです。
    小諸市役所へ自営工事の承諾をいただき、
    駐車場と来客用駐車場の縁石切り下げ工事を
    行うことができました。
    N様には、毎日のストレスが解消されて
    とても感謝されました。
    既に駐車場の土間コンクリートが仕上がっている為、
    現状の縁石を切り下げるだけでは、
    段差は解消できないので、駐車場側の土間コンクリートを一部カットして
    土間コンを打ち直しを提案。

    カットした土間コンの傾斜を道路に合わせて
    打ち直し、少し傾斜がキツクなったので、
    当社オリジナルのスタンプ(色なし)で
    滑り止めの施工しました。
    既存建物の南側に変形樹脂デッキを施工
    N様が上記の自営工事でかけられた予算で樹脂デッキができたのでは
    外構工事は一度施工してしまうと、壊してやり直しをする事は、とても難しく
    安く施工しても結果的に使い勝手が悪いものができてしまうと予定外のお金もかかってしまいます。



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    既設の景観コンクリート舗装の修復 佐久市 佐久平浅間小学校

    公共工事の外構工事です。場所は佐久平浅間小学校の景観コンクリートの修復工事です。
    近年、気候の温暖化に伴い教育機関でのエアコンの設置が進んでいます。
    ここ、佐久平浅間小学校では通常の電気式のエアコンではなく、ガスヒートポンプのエアコンを設置しています。
    ガスヒートポンプは熱源にガスを使用します。その為、地下にガス管を埋設する必要があり、この部分はアスファルト舗装で復旧されています。そのままでは景観に問題があることから、当社が復旧作業をお手伝いいたしました。
    当社の通常の吹付工法(マルチフロークリート)に使用している材料とは違う即乾性の材料を使用しています。新設の工事と違い、既設との継ぎ目や色の整合に気を遣う工事でした。
    以前にも別の業者が修復を行っていますが、色の選定や作業方法が間違っていると、左上の部分のように仕上がりが異なってしまいます。
    施工前です。2種類の模様が使用されています。
    完成。違和感なく仕上がっています。色や目地のつながりも完璧です。
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    佐久市跡部 本社隣接の住宅地造成工事 順調です。

    佐久市跡部にて15区画の第1期住宅地造成工事ですが、順調に進んでいます。場所は当社の本社隣です。
    現在は区画擁壁が半分完成し、上下水道、境界の擁壁工事が急ピッチで進行しています。
    4月には完成かと思います。美しい浅間山が朝に夕に眺めることができ、静かで便利な環境です。
    住宅新築をお考えの際は是非ご検討ください。
    詳細は当社または中嶋和工務店さん http://www.nakakazu-fudousanbu.com/sale-atobe.html にお問い合わせください。
    画像左後ろにある当社が跡部2番地。分譲地が跡部1番地になります。
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    佐久地区土砂崩壊災害防止対策研究会

    本年度、建設災害防止協会の佐久分会副分会長を仰せつかっており、本日は土砂崩壊災害防止の研究会に参加しました。
    視察した現場は黒沢組さん施工の南相木村・砂防堰堤の現場です。小諸労働基準監督署、佐久地域振興局、発注者の佐久建設事務所、そして南佐久、佐久建設災害防止協会の役員で視察・パトロールさせていただきました。
    平成29年10月から31年2月までの工期で砂防堰堤の工事が行われています。進入路が狭く、施工規模の大きい現場なので、担当の現場代理人さんの苦労が伺われます。掘削した土砂の仮置きや通路などの災害対策、安全対策に工夫が見られます。本日は本提工の型枠の設置が行われていました。コンクリートスキンを組み立てて、その中を後日コンクリートを打設して堰堤といたします。
    土木系の災害で多いのは建設機械による事故と、土砂崩落による事故です。本研究会は後者の土砂崩壊災害防止を目的として定期的に開催されています。
    地元出身の木下建設業災害防止協会長野県支部長もお出でいただきました。
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    鳥インフルエンザ防疫演習

    公共工事の建設業といえば、道路や建物を造るイメージですが、目に見えない所で色々な貢献をしています。例えば地域の防災に関する貢献。防災協定により、地震、水害などの天災時には行政と連携してライフラインを確保したり、救助活動の手伝いを行います。今回は鳥インフルエンザ発生時の訓練を行いました。具体的には鳥インフルエンザが発生た時、二次感染をくい止める為に感染した鶏などを安全に隔離して埋め立てる作業を担当しています。あらかじめ決められた場所に穴を掘り、殺処分された鶏を消毒、埋設します。去年は実際に1万羽の鶏を使って訓練を行いました。あってはいけないことですが、普段からの準備が必要な為の訓練です。
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    公共事業と民間工事の両立

    最近は公共事業と民間工事の両立で、ブログを更新する時間があまり取れなくなっていますが、
    少しずつ更新しなくてはと思っています。
    今までは民間工事(エクステリア)の業界でお仕事をしてきたので、一言で公共事業と言ってもピンときませんでしたが、
    最近は公共事業のお仕事に携わる事が多くなってきています。
    民間工事では考えられなかった事が公共事業では当たり前のように行われています。
    民間工事の見積は会社(個人)の判断で作成していますが、公共工事は市・県が作成した図面と設計書を基に見積・施工を行います。
    施工計画書や材料承認、出来形の管理図面、試験成績書など、
    ひと工程ごとに写真・書類の提出が定められています。「ひとつの工事で書類の枚数はハンパない数になります。」
    上記の写真のように床堀りの作業だけでも、証明写真が必要になり、裏を返すと民間工事はこういった書類を提出する必要が無い分
    会社(個人)の判断で施工している部分があり、お客様も施工内容は会社にゆだねるしか無いのが現状です。
    どちらも「土木工事」に属するのですが、民間工事とは違った厳しさもあれば、緩さもあり
    両立する事で、双方の良い部分を取り入れた工事のレベルUPにつながると思っています。
    ただ、この年で新しい事を覚えるのは大変な作業で「限界をさらに超えた極意」を極めているようです


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    長野県土木施工管理技士会 任期満了

    平成28~29年度長野県土木施工管理技士会の任期が満了し、理事を辞しました。主に公共工事の土木施工管理技士のスキルアップを支える会として、長野県、長野県建設業協会と共に活動をいたしました。
    入れ替わるように平成30~31年度は建設業災害防止協会の理事を拝命しております。此方は建設工事での事故を防止するための団体です。微力ながら精進いたしますので、お力添えよろしくお願いいたします。
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    工事現場安全パトロール 南佐久郡南相木村

    ゴールデンウィークを控えて現場が休みになるので安全パトロールを実施しました。
    この工事は長野県佐久建設事務所から受注した災害復旧工事です。
    本日はコンクリートブロック積を行っています。小口止工の間をコンクリートブロックを積んで土留といたします。
    幅が短くて高さがあるのですが、一日に積める段数が決まっているのでなかなか捗りません。