建物の外壁は既制品だけとは限りません。オリジナル物置!製作中

オリジナル木製物置!製作中
本体に防水シートを張ってある状態。
これから外壁を張っていきますが、外壁といってもたくさんの種類もあり、それぞれに長所や短所があります。
一般的には
窯業系サイディング→セメント質と繊維質が原料でデザイン性に優れていますが、5~7年程度でひび割れ、収縮による隙間が出ます。
親水性サイディング→サイディングの表面にシリカ(Si)やフッ素などを塗布することで、長期間にわたり綺麗な状態を保ちます。.
金属系サイディング→鉄やアルミの板材に発泡系樹脂断熱材を補強材として成形した外壁で非常に軽量で施工が楽にできます。
ALC→軽量気泡コンクリートは耐火性能に優れていますが、継ぎ目コーキングのメンテナンスが必要。
タイル→粘土や石材を砕いて焼き固めたもの、耐候性・耐久性は非常に優れていますがコストが高めです。
セメントモルタル塗り→湿式の外壁仕上げで、塗り方によっていろんな表情ができるので外観に個性を出したい方などに支持されます。
                ただ、現場で施工する為、職人の経験(腕・知識)が重要になります。
羽目板→ムクのひき板を外壁に使用。木材の為、収縮が起こりやすく、ある程度厚みがある材料をつかう必要があります。
上記の外壁の中でオリジナル(既製外)はモルタル塗りです。本体のサイズがフリーでも外壁が既製品ではどこのでもある
商品になってしまい全体をオリジナルにするには外壁を既製外で製作する事にで世界に一つだけの商品になります。

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