監理技術者講習会

長野市で研修会に参加しました。
監理技術者講習会というもので、受注金額の大きい公共工事は一級技士の資格に加えて監理技術者の資格が必要になります。
最近では直接現場の監督をすることは無くなりましたが、持っている資格なので、維持はしようと思っています。
また、最近の法規制の変更や最新の施工技術などを吸収できる貴重な機会でもあります。社長になるまでは色々な資格を取得するために多くの研修や試験に臨みましたが、最近はほとんど機会が無くて残念です。意外に感じられるかも知れませんが、この手の試験は好きなのです。
監理技術者以外にも、一級土木施工管理技士、一級建設機械施工管理技士、二級建設業経理士、二級管工事施工管理技士、二級建築施工管理技士、給水装置施工主任技術者、下水道2種施工管理技術者、産業廃棄物収集・処理運搬、浄化槽施工管理技術者、浄化槽維持管理技術者、まだあるけど思い出せません(笑)これらの資格を取得するのに費やした時間や費用、膨大なものだと思いますが、安全で良い工事をお届けするためには必要です。もちろん、資格の所持は単なるスタートラインであり、技術、経験、センスが大事なのは言うまでもありません。あと、人柄ね(笑)

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