Staff Blog スタッフブログ
社長 堀籠茂文のブログ
安土倍組の社長がお届けする、お仕事日誌。
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明日から夏休み
今年の夏も暑さが厳しい日が続いています。
この時期は毎年、国道の沿道美化のシーズン。
酷暑の中、真っ黒になって草刈りに取り組んでいます。
雑草が伸びるの景観が悪化するのはもちろん、見通しが悪くなって交通事故が増えます。
大変な仕事ですが、ライフラインを支える重要な仕事です。 -
もう梅雨明け!そして酷暑対策新兵器
史上最早で梅雨が明けたそうですね。
現場も忙しく作業をしていますが、今年は新兵器を導入しました。
あまり見かけないと思いますが、背中に装着しているのは水冷ベスト。冷水で体を冷やすベストです。
これから暑い日が続き、現場での熱中症も心配です。
大事なスタッフが元気で働けるように願います。 -
暑中お見舞い申し上げます&夏季休業のお知らせ
暑中お見舞い申し上げます。
お客様のお宅にお伺いしたら、弊社施工のスタンプコンクリートが活躍していました。
土の上だとプールが汚れちゃいますけど、これなら大丈夫!
今年の暑さは格別なので、プールも楽しいですね。8月11日(木)から16日(火)まで夏季休暇をいただきます。
大変ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 -
全国建設業協会 会長表彰
過日行われた長野県建設業協会第69回総会において、全国建設業協会より表彰をいただきました。
長年の健全経営と建設業を通した社会貢献に対しての表彰です。
これからも社業を通して顧客、地域の皆様に役に立つべく精進いたしますので、ご指導、ご愛顧お願いいたします。
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2022シーズン始まる!
今年は妙に暖かかったり、3月になっても降雪があったり。不順な天候に翻弄されながらもお庭の施工シーズンとなりました。
この日は最後の仕上げのアスファルト舗装。気持ちよく晴れた最高のコンディションで工事を行いました。
直営でアスファルト工事が行えるエクステリア専門店が少ない中、当社の強みを発揮できる工事です。
去年からお待ちいただいているお客様も沢山いらっしゃり、大変ご迷惑おかけしております。
今しばらくお待ちください。 -
LIXILエクステリアコンテスト2021 入賞!
今年もLIXIL主催のエクステリアコンテストが開催され、5,531作品の応募のなか、当社の施工がガーデン部門で入選いたしました。
軽井沢町で施工させていただきました、ガーデンルームGFという製品になります。
今後もお客様に喜んでいただける施工を通じて、地域社会にも貢献していきたいと思っています。 -
大面積のスタンプコンクリート 佐久市の外構工事
大進建設さんの新社屋が完成いたしました。大変光栄なことに当社も外構工事で協力させていただきました。
300m2を超える面積なので、パターンも60㎝角のタイルを選択しています。さすがに一日では施工できないので、何回かに分けての施工となりました。
完成してみれば、建物と良くマッチしたクールな外構となりました。
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2022 今年もよろしくお願いいたします
年末年始の休業も終わり、本日から営業を再開させていただきました。
旧年中は多くの皆様にお世話になり、まことにありがとうございます。
今年も旧年に増してお付き合いの程お願い申し上げます。元旦は例年通り当社のルーツでもある安土倍神社の新年拝賀式と、旦那寺の跡部山西方寺に挨拶に伺いました。
神社の幕が古くなってきているので、そろそろ寄付しないといけないかな。。昭和58年寄贈とあるので、もうすぐ40年です。昭和、遠くなりましたね(笑)家に閉じこもってばかりではリフレッシュできないので、一晩だけ山中湖に出かけました。
自宅より寒い所にはいかないポリシーですが、ほかに空いてなかったんです(涙)
でも、いい所でしたよ。 -
野沢小学校にスタンプコンクリートの寄付工事を行いました
私の親の代からお世話になっている野沢小学校。子供が在学中にはPTA会長も務めさせていただいた思いで深い学校です。
PTA会長より児童昇降口が砂利敷きで使い勝手が悪いとの相談を受けたのをきっかけに、当社で無償施工させていただきました。
工事に際しては賛同いただいた歴代PTA会長や現PTAからも思わぬ資金援助をいただき、立派な昇降口が完成しました。
過日、「感謝の集い」という全校集会を開いていただき、感謝状をいただきました。
信濃毎日新聞にその様子が報道されています。大変光栄に思いました。小学校の児童は、保護者、学校教職員はもちろん、地域社会も積極的に見守り育ててゆくべき一員だと思っています。
当社も微力ながら、機会があればこれからも貢献したいと思っています。2007年にも正面玄関の寄付工事をさせていただいています。
今回はこの部分のメンテナンスも行わせていただきました。14年経っても当社のスタンプコンクリートがきれいな状態に保たてれていて、安心いたしました。 -
野沢小学校にスタンプコンクリートを寄贈
お世話になった地元の野沢小学校にスタンプコンクリートを寄贈いたしました。児童昇降口ですが、これまでは砂利敷きで、水はけも悪く危険でした。PTAでも奉仕作業での改良を計画していましたが、アマチュアでは手に負えかねるということで、当社で施工させていただきました。登下校やグランドやプールの出入りなど、頻繁に使う場所なので夏休みを利用しての施工です。
同時に2007年、私がPTA会長を務めていた年に寄付させていただいた正面玄関のスタンプコンクリートのメンテナンスもさせていただきました。汚れを落とし、コーティングをかけなおしたところ、施工当時の風合いが戻りました。
当時はとても景気が悪く、当社の受注も少なくて苦しい年だったと記憶をしています。公共工事メインの業態だったので、この工事を行った8月もほとんど仕事がありませんでした。ゴロゴロしていても仕方ないので、多少でもお役に立てればと思い、正面玄関の工事をさせていただいたのを思い出しました。こうして自分の手の跡が残るというのは、これからの事業運営にとっても励みとなります。ささやかな貢献ですが、子供たちの役に立てば幸いです。
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土砂崩壊災害防止対策研究会
今年度も引き続き、建設業労働災害防止協会佐久分会の副分会長を仰せつかっていることで、土砂崩壊災害防止対策研究会に参加いたしました。
本年度は小諸市菱平の現場をパトロールし、安全に対する対策を検討いたしました。浅間山の麓という感じですが、実際は湯ノ丸山の山系に近く、湯ノ丸山の噴火堆積土で構成されている地形でした。
直下に集落があり、この沢の土石流を防止するために数年前から工事が進められています。
長野県においては一時期ダムや公共工事はとにかく悪と言われた時代がありましたが、先日の熱海市の土石流災害を見ればわかるように、このような場所には砂防ダムが欠かせません。
この砂防ダムも、下部3分の1のコンクリート打設が終わった状態で、完成するのにはまだ2年くらいかかります。標準的な合板で型枠を作り、コンクリートを流し込む工法ではなくて、鋼板製の型枠を使用し、外さないで仕上げる工法です。完成するとクールな構造物になると思いますが、一般の人の目に触れる場所でないのが残念です。この現場の標高はちょうど1,000メートル。晴れていれば遠く富士山も見えます。これから寒くなり、施工条件も厳しくなりますので、ご安全に!
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こんなことはあってはならない
長野県建設業協会佐久支部で安全委員長を務めている関係で、豚コレラの対策チームのメンバーになっています。
本日は長野県佐久地域振興局、地元行政関係者などと、万が一豚コレラが発生した場合に備えて現地調査を行いました。
当地区では群馬県、埼玉県境から野生イノシシを介して豚コレラがじわじわと感染拡大している状況にあります。
万が一養豚場で豚コレラが発生した場合、24時間以内の殺処分と72時間以内の埋却処分が必要になります。運搬、埋却に関しては私の担当となっており、大変責任を感じております。かわいい豚たちを見ていると、何としても感染による殺処分は避けたいものだと思いました。
それにしてもまぁ、何と空のきれいなことか。すっかり秋の空ですね。